娘が剣道をやりたい!とのことで、同じ学童の子が通う少年団に見学に行ってきました。
やはり剣道やってた親(私)の子どもは剣道やる運命なのだろうか。
先生が子どもたちへ剣道の所作を一から教えてくれていましたが、改めて聞いたのはいったい何年振りだろう?
それを聞いて、そうだったそうだったと私も頷きながら、剣道の魅力は「剣道のすべての動作や精神は、剣道だけでなく私生活すべてにつながっていること」であったと思い出しました。
いや思い出したというか、当時からずっと先生たちは伝え続けてきてくれていましたが、大人になって改めて意味を深く理解できました。
当時は、やるからには勝たないと意味がないという剣道を続けていましたが、恥ずかしながらこの年になって、勝つことだけが目的じゃない剣道の良さに気がつきました。
とはいえ娘は予想外のハードさだったようで、帰宅後と翌朝はグロッキー。
さて続くのだろうか?!
なかなか筋はいいと思うのは親バカかしら。